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石川遼、石川2歳勝も32歳ラストはバーディー締め 6月には優勝も「この一年はきついことも辛いこともあった」スポーツ報知
9番
、遼33打目を放つもクラブを離す石川遼(カメラ・今成 良輔)

◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 最終日(15日 、ラストはバーディめ6このきついこともこともあった北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、ー締パー72)

 35位から出た石川遼(カシオ)は3バーディー、月には優ラツィオ 日程3ボギーの72と伸ばせず  、年はatp ranking通算6アンダーの44位で大会を終えた。辛い「コンディションも今日は易しくはなかったですし 、石川2歳勝も難しいほうに行きすぎていたので仕方ないかなという感じ」と悔しさをにじませた  。遼3

 最終18番ではピン左から8メートルをねじ込み 、ラストはバーディめ6このきついこともこともあった両手を高く上げ 、ー締集まった多くのギャラリーの声援に応えた。月には優32歳最後の試合はバーディーで締めくくった。年は6月には優勝を挙げたが、辛い「この一年は正直、石川2歳勝も自分の中ではきついことも辛いこともあった」と振り返った。

 「スイングの見た目を変えることも大変なんですけど 、それが良くなってきたときに 、自分の内面とも向き合わないといけない 。自分のメンタルの弱さを感じるときがあって 、それを受け入れて 、どうやって強くしていくか、向き合わないといけない期間があった 。優勝もあったけど、その前後も今も、含めてまだまだの状態」

 20年からスイング改造に取り組む石川。自身の中では最近は大きく変わっている実感はないという。それでも、「1~2年前の今日の自分と比べると 、明らかに自分が変わりたい方に変わっている。自分の中で今が一番良いと思っているし  、やっていることが変わらない 。前よりは良くなっていると感じるので、33歳もそういう一年にしたい」と17日に迎える33歳の誕生日を前に、今後の抱負を語った 。

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